2008年やとみ春まつり



毎年開催されている「やとみ春まつり」に今年ようやく遊びに行くことが出来ました。

弥富市といえば金魚!…と文鳥のまちですね。
世間的にというか、世界的にも弥富の金魚は有名かもしれませんね。宇宙金魚とか。
春まつりでも金魚の品評会や販売等の金魚コーナーが大部分を占めてます。

しかしながら、文鳥だって弥富の大事な特産品。
なんといっても「白文鳥発祥の地」ですからね(^^)
もちろんそんな文鳥にスポットを当てて巡ってきましたよー。

今回は日帰りプチ旅行計画として、深夜バスで東京駅を出発。
早朝6時頃に名古屋駅に到着→近鉄(近畿鉄道だっけ)各停電車で「佐古木」駅に向かいます。


6時40分過ぎに佐古木駅到着。
ちなみに近鉄弥富駅は次の駅です。


駅前の時計には文鳥のイラストががが(><)
駅を降りれば、もうそこは文鳥の町なのです。多分。



詳しい地図で見る

そのまま前の通りを北に向かって進んでいきます。
上の地図で言うと黄色い道路ですね。
右手に見えるセブンイレブンを越えた辺りに又八神社があります。

佐古木駅から徒歩5分くらい。道路沿いにあります。
鳥居をくぐって右を見ると、


白文鳥発祥の地の石碑があります。


以前来た時は道路沿いにあったような気がしてたのですが、
後で文鳥組合の方にお尋ねしたところ、やはり今の場所に移動したそうです。


石碑の横には文鳥組合員の方々の名前が書かれていました。

ここで今来た道を引き返し、国道一号線沿いを歩いて弥富方面に向かいます。


その2へ続く